七五三シーズン到来!どんな着物を選ぶ?両親はどんな服を着ればいいの?

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みなさん、こんにちは。Photo Luceのフォトグラファのまっちです。

今日から9月に入り、七五三シーズンも直前に迫ってきました。そろそろ、予約しないとなと思ってる方も多いのではないでしょうか。

しかし、着物はどうしよう?レンタルがいいのかな?購入?私たちは何を着ればいいの?と迷われてる方も多いのではないでしょうか。

今日はそんな方必見。七五三の着物の種類や服装について解説していきます。

七五三の着物の種類について

七五三は、日本の伝統的な行事の一つであり、3歳・5歳・7歳になる子供たちの健やかな成長を祝うとともに、神社でお参りを行う特別な日です。

にふさわしい着物の選び方や種類についてご紹介いたします。

1.着物の種類

七五三の着物には、主に次の3つの種類があります。

3歳の着物

帯付き姿よりも簡単に着付ける事のできる「被布」という綿入れのコートを着るのが一般的です。

3歳ならではのかわいさがあるので、明るめの色の着物を選ぶと良いでしょう。

3歳の着物のおすすめはこちら

5歳の男児着物

5歳のお祝いには、無地または熨斗目模様の長着の上に角帯をしめて、熨斗目模様の紋付の羽織と、縦縞が特徴的な仙台平(せんだいひら)の袴をあわせるのが一般的です。黒紋付に仙台平の袴というシックな装いも人気があります。特にしきたりにこだわらない場合には、羽織や袴の色柄を自由に選んでコーディネートすることもできます。
いつもの姿と違ったかっこいい姿に感動すること間違いなしです。

https://araiba.net/column/sichigosan-kimono.html

おすすめ着物はこち

7歳の女児着物

7歳のお祝いでは、四つ身着物にあわせて子供用の帯をしめます。作り帯もありますが、「帯解き」という本来の儀式の意味も考えて、子供帯で華やかな結び方を楽しむのもおすすめです。帯の上には、「丸ぐけ」という綿入りの帯締めをしめるのが一般的です。

さらに、着物や帯にあわせて、お好みの色の帯揚げと志古貴(しごき)を選びます。「しごき」は、現代では、七五三と花嫁衣裳ぐらいにしか身に着ける機会がない、特別なものです。この他、草履やバッグ、扇子、筥迫(はこせこ)といった小物類、髪飾りを用意します。
 

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7歳になると、だいぶん大人に近づき、子供らしさと大人の女性としての美しさが共存します。

その姿に涙すること間違いなし。

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アクセサリーやヘアスタイル

着物に合わせて髪型やアクセサリーも大切です。女の子の場合、髪飾りや草履、バッグなどコーディネートの一部として選ばれます。 男の子は袴に合う帯や草履などを選ぶことがポイントです。

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まとめ

七五三の着物は、子供の成長を祝福する大切なイベントであり、その特別な日に着物の種類やデザインがあります。 振袖、袴、小紋など、お子様の立場や年齢に合わせて選ぶことで、思い出に残る素敵な瞬間を生み出すことができます。 家族一緒に選ぶ楽しみも、七五三の魅力の一つです。

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投稿者プロフィール

まっち
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▶️ヤフー認定クリエイター
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